こんにちは、アラサー子なし専業主婦みくろです。
先日、『クワイエット・フレンド/見えない、ともだち』を観ました!
原題はただ「Z」なだけのようです。
最近クワイエット系が流行ってるので邦題はこうなったんでしょうけど、特に話してはいけないとかそういう感じのストーリーではないです。
8歳の息子ジョシュが空想の友達"Z"と遊ぶようになってから、徐々に言動がおかしく攻撃的になっていることに悩む母親ベス。
ジョシュ自身の意思なのか?Zがそうさせているのか?ただの空想の友達ではないと感じ始めたベスは、自らの幼少期を思い出し…。
この手の映画ではよくあるけど、本当に父親が役に立たないですよね(´ε`;)
奥さんが本気で悩んでるのに茶化すのはマジで最低だと思うんですが、だからといって夫婦揃って深刻に悩んでもうまくいかなかったりするから案外こういう旦那さんの方がいいのかも…?
"Z"に関してはもう少し姿を見せてほしかったです。
見た目はかなり怖いですし、ちょこちょこ見せるぐらいならしっかり見せた方が魔物?感があって良かったかもしれません。
とはいえ駄作ではないので、ホラー映画好きはまず観て損はないと思います(゚∀゚)♪
“それ”はあの子には見えている/映画『クワイエット・フレンド 見えない、ともだち』予告編
どのぐらい覚えてる?
先日のブログ(#290 『拝み屋怪談 来たるべき災禍』と明晰夢【本】)でも少しイマジナリーフレンド(空想の友達)について書いたんですが、この映画を観て改めて自分はどうだったかな~と思い出してみました。
結論からいうとそういう友達はいなかったんですけど、如何せん幼少期の記憶なんて曖昧すぎるので実際どうだったかは分かりませんね(^o^;)
皆さんはどのぐらい幼少期の記憶があるでしょうか?
例えばこんな家に住んでいたとか、こんな遊びをしていたとか、親にこんな事を言われたとか、ふわっとでも覚えていますか??
実は私は中学ぐらいまでの記憶がほとんどありません。
もちろん全く覚えてないわけではないし一般的にもそういうもんだとは思うんですが、私の幼少期って母親が鬱だったり両親が離婚寸前だった時期で、とにかく家庭内の雰囲気があまりよろしくなかったんですよね(´-﹏-`;)
そのせいか?あんまり家の中の記憶がなくて、写真を見て一瞬一瞬を思い出すことはあっても、自分がどんな生活をしていたかは曖昧で。
親の離婚後、引っ越して母と二人になってからの生活はだいぶ年齢が上がってたのもあって良いことも悪いこともかなり覚えてるんですけどね。
だから環境的にも小さい頃はイマジナリーフレンドがいた可能性があるな~と思って、ひょんな事で思い出したりしたら怖いなと勝手に想像したり(^o^;)
まあ私は空想の友達よりも飼ってた猫や近所のわんちゃんとよく遊んでいたので、その頃は動物と話ができたのかもしれませんね(笑)