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※ストーリーのネタバレ含みます。
こんにちは、みくろです。
さて、前回から書いている地上絵について続きです。
過去に渡ったゼルダ姫は、初代ハイラル王ラウルと王妃ソニアに出会い、元の時代に戻る方法を探しながら秘石によって増幅された時の力で国の手助けをします。
そんな中、ガノンドロフ率いるゲルド族の強襲があり…。
「偽りの臣従」
強襲をあっけなく退けられたゲルド族は、敗北を認め、ハイラル王に臣従させて欲しいと頭を下げます。
まあもちろん偽りで、本当の目的はゾナウ族の秘石の力を探ること。
ラウル王もそれには気付いているんだけど、敢えて傍に置くことを決めます。
この辺りが驕りと言われても仕方ないかなあ…?
いざとなったら自分が止めるから大丈夫という自信があるのか、ガノンドロフのような男でもやみくもに否定しない寛容さか。
「ゼルダとソニア」
一方、ラウル王達と仲を深めていくゼルダ姫。
自分の力で過去のハイラル王国も救いたいと思っているゼルダに対し、その力は元の時代のために使いなさいと優しく言うソニア王妃。
本当ソニア様素敵ですよね~(n*´ω`*n)♡
リンクの話もしているようで、序盤で魂となったラウル王がリンクを知っていたのはこういう時に話していたからなんでしょうね。
「ソニア無惨」
ガノンドロフを傍に置き、監視をしながら臣従させるラウル王でしたが、ガノンドロフのような男が敗けると分かっている相手に矛先を向けるわけなく。
彼が狙ったのは
ソニア王妃なのでした。
やはりここがラウル王の最初で最後の失策かなあ…。
自分が強いということは矛先が他に向く可能性が高いわけで、ガノンドロフの過去の発言などからもソニア王妃が一番危ないのは何となく分かっていましたよね。
もちろん放っておいたわけではないでしょうし、そもそもソニア王妃も弱くはないんだけど、これはラウル王の寛大さが裏目に出てしまった最悪の展開。
「魔王誕生」
ソニア王妃の秘石を無理やり奪ったガノンドロフ。
この石はその人の中で一番強い力が増幅されるらしいんですが、
ガノンドロフは明らかに闇の力ですね(笑)
ここで初めて赤い月が出て、ハイラル中に魔物が生み出されました。
現代まで続くハイラル王国の赤い月と魔物の関係は、こんな大昔に始まっていたんですね。
異変に気付いて駆けつけるラウル王。
そして次回は魔王誕生後の話へ…。
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