こんにちは、みくろです。
先日、ドラマ版『恐怖新聞』を見ました！
シリーズ構成があの小説家・乙一さんということで、映画『シライサン』に続いてどんな映像作品になってるのかな～と見るのを楽しみにしていました(^o^)♪
（小説版もあるようです↓）
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一人暮らしを始めた大学生の詩弦は、ある日突然「恐怖新聞」が届くようになる。
彼女にしか見えないその新聞には、未来に起こる陰惨な事故や事件について書かれており、その予言通りに詩弦の周りで不幸な出来事が多発した。
不気味な引っ越し業者と出会ってから届くようになったと気付いた詩弦は、なぜか警察も追っているその男と接触するが、本当にそれが「恐怖新聞」であること、読む度に寿命が100日ずつ削られていくことが分かるだけであった。
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主題歌はTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEの「FEARS」だそうです！
わりと張り詰めたシーンで突然ジャカジャカ始まって最初はビックリしたんですけど（笑）、何度か聴いてるうちにだんだん好きになってきました♪
ただもうオバチャンなもんで、主題歌はRAMPAGEだけどドラマに出ている子はFANTASTICS？とか、その辺りはちんぷんかんぷん(´ﾟдﾟ｀)
今の子は可愛いですな～！
感想
※ネタバレあります。
さて感想なんですが、そもそも「恐怖新聞」って元ネタは何だろうと思ったら、つのだじろうさんが描いた漫画だそうですね。
何となくどういうものかは知っていたものの、その漫画原作はもちろん、映画なども観たことはありませんでした。
だから他の作品と比較することはできないんですが、恐怖新聞に書かれていることがそのまま起こる、でも未来を変えようとしても具体的なことは書かれていなくて予測するしかないという点が面白いな～と思いました。
正確な予言なら止められそうだけど、誰が死ぬかと簡単な絵ぐらいしかなくて、起こるのは分かってるのに止められないジレンマが追い詰めてきますね。
特に第2話の犯行は完全な勘違いでしたし、あの若い女性が全話通して一番怖かったです。
あと黒木瞳さんの演技が素晴らしい…！
全7話と短いので、さっくりホラードラマを楽しみたい時にオススメです♪
