こんにちは、みくろです。
ずっと気になっていたゲーム『仙剣奇侠伝ー守り合いー』始めました!
開発のSOFTSTAR社は台湾なのかな?中国・台湾で大ヒットしているシリーズ。
日本でも1999年にセガサターンで1作目だけ発売されているようですが、それから20年以上経って今作(シリーズとしては7作目)がついに日本語化されました!
主人公は男女ペアの4人、とっても綺麗な中華ファンタジー。
中国文化に疎いのでどれがゲームオリジナルでどれが現実世界にもある伝説か若干区別がついていないんですが(女媧とか伏犠の名前を知っている程度)、そんな私でも十分ついていけるぐらいストーリーや世界観の説明はとても丁寧です。
ただ人名や地名にフリガナがないので、記号として覚えるか、自分で勝手に日本語読みするしかありません(´-∀-`;)
この子は主人公の一人・月清疎ちゃんなんですが、
公式サイトなどを見ると読み方は「ユェ・チンシュ」、でもゲーム内では書かれていないので私の中では「つきちゃん」です(笑)
名前とかを完璧に覚えたい派の人は大変だと思うけど、私のように自分の中で分かればいい派の人なら問題なく楽しめると思います。
翻訳も若干怪しいんですが、本筋が分からないとか図鑑が意味不明のレベルではないので日本人なら自分の日本語で補完できます。
美男美女の中華ファンタジー
さて、肝心のゲーム内容についてなんですが、まず世界観とストーリーが最高です。
最初はチュートリアルとして神族の修吾からスタート。
イケメンすぎる…( ゚Д゚)
着物の装飾まですごく細かくて綺麗です。
風景のグラフィックも素晴らしいですし、アクション面もさくさくでストレスなく動かせます(^O^)
結構がっつり戦闘はあるんだけど、無双ゲーとかできる人ならノーマルモードでちょっとぬるいかも?ぐらい。
アクション苦手な人でもイージーなら大丈夫じゃないかと思います。
何やら敵を追いかけて魔界まで来ていたらしい修吾、思わぬ反撃に遭って傷を負い人界に落ちてしまって……というところから物語はスタート。
弱って実になってしまった修吾を月ちゃんが拾います(この発想はなかなか日本の文化ではないよねw)。
ここで主人公が月ちゃんに切り替わるんですが、
魔物や妖怪の姿が結構恐ろしいです(笑)
月ちゃんが修吾の実を拾ったことで何が起こるのか…?
詳しいストーリーについてはまた次回!
おまけ
図鑑が充実しているのは嬉しい!
やはり同じアジア文化だから、大根が本当に大根。
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