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#815 さくらももこエッセイ『もものかんづめ』と彼女は天才である【本】

#44以前はアメブロで投稿していたものです。

こんにちは、みくろです。

先日、さくらももこさんのエッセイもものかんづめを読みました!

 

さくらももこさんといえば、私が最も尊敬する作家さんと言っても過言でないぐらい彼女の作品が大好きでして、今でも『ちびまる子ちゃん』やら『コジコジ』やら、定期的にあの世界観を堪能しています。

 

エッセイに関しても、小学校の図書館に『あのころ』や『まる子だった』が置いてあったので、その頃から何度も読んでいます(*^^*)

 

今読んだらまた感じ方が変わっているかも?と思い、久々に最初のエッセイ『もものかんづめ』から読み直してみることに♪

 

漫画原作はもちろん、脚本を手掛けたアニメを見ていてもさくらももこさんは本当に天才だなあと思うんですが、エッセイに関しても言葉の選び方一つ一つにセンスがあり、とにかく文章が読みやすいです。

 

小難しい文章は一切ないんだけど、読んでるとその情景が細かく浮かんでプッと笑ってしまう。

絵や映像に比べて文章だけで人を笑わせるってすごく難しいんですが、それを老若男女読みやすい簡単な言葉で表現できているのが本当に本当にすごいと思います。

 

ご本人がよく「さくらももこの絵や文なら自分でも書ける」と言われるとおっしゃっていたそうですが、絶対に書けないから(笑)

 

読んだことない人は一読の価値あり!

知っている人も、年齢や環境によって読んだ時の印象が変わっていくのでまた違った面白さがありますよ(^O^)♪

 

ネタバレあり感想

※以下、ネタバレ含みます。

 

やっぱりどの話もすごく面白いんですが、個人的に印象に残ったのは「乙女のバカ心」と「スズムシ算」。

 

「乙女のバカ心」は、女性なら大なり小なり共感できるところがあるんじゃないかなあ(笑)

 

彼女のようなポエムは書いてなかったけど、それに近しいような日記を書いてみたり、アホみたいな妄想していたことが私もあります(*ノωノ)

挿絵部分の「だれかに見られてるんじゃないかと思ってギクシャク歩いている私」もすごく分かる~(笑)

 

さくらさんのこういう乙女な部分が私はすごく好きで、むしろ彼女にそうした側面がなかったらりぼんという少女漫画雑誌で『ちびまる子ちゃん』が誕生することはなかったと思います。

作中でまるちゃんや周りの女子達が感じることって本当にあるあるなので、この「乙女のバカ心」があってこその面白さなんだなあと改めて。

 

「スズムシ算」については、私も子供の頃にいろんな生き物を飼っていたので共感できるところが多かったです。

 

さすがに大量繁殖させたことはないけれど、お家で飼って研究するのは本当楽しいんですよね。

で、死なせてしまったら後悔して、うまく育てられたら自然に返して、死骸などで臭くなった籠は父親に処理させて…(笑)

 

他のエッセイもまた読みたいなー!(*'▽')

 

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