前回のプレイ日記はこちら↓
※ゲーム本編とハリー・ポッターシリーズのネタバレあります。
こんにちは、みくろです。
前回までのプレイ日記でメインシナリオの第二の試練辺りまで書いたかな?季節でいうと秋の終盤ぐらい。
第一の試練と同じように守護者が用意した課題と試練をこなす事で、次の守護者・元校長のニーフ・フィッツジェラルドが登場します。
実はこの辺りまで人間関係クエストはメインシナリオに組み込まれているんですが、ここから各寮のコンパニオン、ポピー、ナティ、セバスチャンの個別クエストが発生。
実際はメインの進行度に合わせてちょっとずつ進んでいくんだけど、プレイ日記では分かりやすいように各々ラストまでまとめて感想を書こうと思います。
ビーストフレンド
さて、まずはハッフルパフ生のポピーちゃん。
主人公とは動物学で意気投合、友達のヒッポグリフを見せてくれたり仲良くなります。
ポピーは魔法動物を狙う密猟者を心底嫌っていて、近くに「ホーンテール・ホール」と呼ばれる密猟者たちのテントがあると知り、主人公を誘って探りに行くことに。
そこはランロクの力を使って拘束したドラゴン達を戦わせる闘技場。
このテントからドラゴンを逃がしてあげるクエストは先行プレイ映像でもありましたね!
その過程で卵も発見した二人は、
直接母ドラゴンへ返しに行きます(笑)
ここで大人とか他の人に頼らないところがポピーだなというか、ハグリッドもそうだけど動物のことを想うが故になかなか他人は信頼できないんでしょうね。
その想いが通じたのか、母ドラゴンは卵を返しに来てくれたと理解してくれました!
(主人公の顔w)
スニジェット
しかし、このドラゴン騒動で密猟者に目をつけられてしまい、魔法動物の研究をしているポピーの祖母が狙われてしまいます。
幸い祖母は無事だったものの、調査中であったスニジェットについての情報を密猟者が知ってしまうことに…。
スニジェットとは、クィディッチで使用される金のスニッチの元となった生き物。
絶滅危惧種で、1890年代では生きているのかすら不明なほど数が減っています。
スニジェットを守るためにポピーが頼ったのはケンタウルス!
最初は非協力的なケンタウルスなんですが、彼らの中に「ムーンストーン」と「とある洞窟」を星に見た者がおり、その情報を元にスニジェットの居場所を探します。
ムーンストーンがある洞窟にはフウーパーがたくさんいて、更にこの石によってムーンカーフ達が踊ってスニジェットの居場所を示す…と、魔法動物たちみんなで守っている感じがあたたかい。
そして遂にスニジェットの卵を発見…!!
孵化する瞬間に立ち会えたものの、スニジェットが生きていたことは密猟者たちに知られてしまっており、この場所が見つかるのも時間の問題だと心配するポピー…。
しかしポピーと主人公の取り組みを見ていたケンタウルス達が、二人に代わってスニジェットの守り人を務めると約束してくれます(*^-^*)
こうして幻の動物スニジェットは救われたのでした。
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個人的な恨みや復讐の物語ではなく、魔法動物を救いたいというその一心だけのポピーはかなり共感しやすく、素敵なストーリーだったと思います。
この話から100年後のハリーの時代でもスニジェットは絶滅していないので(保護区があり、スニジェットを傷付けたり捕獲すると重い罪になる)、ここでの出来事が少しでも未来に影響していたなら熱いですよね。
ケンタウルスと共闘したことも、語り継がれることで未来の学生たちとの関係が少しでも良好になっていたらいいな。
少なくともハリーの時代のケンタウルスは学生相手だと様子見みたいな姿勢が多かったように思うので、こうやって関係を持った学生が他にもたくさんいるのかもしれませんね。
ポピーちゃん可愛かった!
必要の部屋の飼育場を是非見せてあげてほしい(笑)
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