前回の「パンクハザード編」についてはこちら↓
こんにちは、みくろです。
先日、アニメ『ワンピース』ドレスローザ編を観ました!
今までで一番長かったかな?
100話以上あって、土日とか使ってがっつり観る時間作っても1週間近くかかりました(;'∀')
子どもの頃すごく長く感じたアラバスタ編でもアニメでは約40話、次いで長いのがマリンフォード編と前回のパンクハザード編なんだけど、それでも50話ちょっとなんですよね。
ドレスローザ編って登場人物もかなり多くて、規模もめちゃくちゃデカい話なので、『ワンピース』史上でも大きなターニングポイントになっているのかな?
ドフラミンゴなんて初登場はかなり前で、当時はまだまだ雲の上の存在というか、とても対等に戦えるレベルの人じゃなかったですもんね。
先日夫がワノ国編の最新巻を読み終わったらしく、かなり衝撃的な展開?があったとえらく興奮した様子だったので(笑)、私も早くそこまで追いつきたいな~!
国をどこまで信じるか?一般市民のあり方みたいな、そういった要素も含まれていたと思うので、いろいろ考えさせられるテーマだったと思います。
たしか来月発売のゲームでもPVでドレスローザ編は確定していたので、私のように遅れている人は急げ~!(`・ω・´)ノ
ネタバレあり感想・考察
※以下、ネタバレ含みます。
ドレスローザ編でかなり新たな登場人物が増えたけど、個人的にその中で好きになったキャラはバルトロメオ、カン十郎、藤虎さんでした!
バルトロメオに関してはサムネとかゲームのPVなどで見かけたことはあったんですが、見た目的に敵だと思っていたんですよね。
そういう勝手なイメージがあった分、ギャップというか、全く見た目の印象と違うキャラだったので好きになりました(笑)
そしてカン十郎なんですが、彼の何が私に刺さったのか、『ワンピース』史上でもかなり上位の推しキャラになっています。
めっちゃ好き!!!!
まだ全然本気で戦っているところは見ていないけれど、錦えもんがかなり強いのは分かっているので、彼と同行していた事実を考えるとカン十郎もかなりの凄腕なのではないかと思います。
能力も面白いですよね。
藤虎さんも海軍の中では異質な考え方をしていると思うので、世界徴兵で外からの力を入れたのはいいけれど、海軍もこれからだいぶうねりが来るんじゃないかなあ…。
ドレスローザについては正直国の問題はあまり共感できなかったんですが、天竜人にも友好的な思想を持った人がいたという事、今の価値観や思想は教育など後天的なものから生じているという事が分かったのはかなり大きいのではないでしょうか。
天竜人が人間と全く違う存在であるなら根本的に生き方が違う可能性があったけど、ドフラミンゴとロシナンテという同じ親から生まれて同じ悲劇を味わった兄弟でも育った環境と性格であれだけ変わったのだから、魚人島と同じで次世代への伝え方でだいぶ変えられる可能性が出てきたと思います。
Dとは何なのか?次はゾウ編!