こんにちは、みくろです。
先日、ディズニー映画『トイ・ストーリー2』を観ました!
2000年日本公開。
「えっそんな昔だっけ!?」という感じなんですが、当時私は小学生で一番観そうな年齢層なのに実は初見でした。
1作目は何度か観ているので、その度に続編を観よう観よう言いつつまだだったんですよね~。
来週『ディズニー ドリームライトバレー』というディズニー公式ゲームの大型アプデで『トイ・ストーリー』関連が来るので、予習と熱を高めるために満を持して…!
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おもちゃが大好きな少年アンディと一緒にカウボーイ・キャンプへ行けることになったウッディ。
とても楽しみにしていたウッディだったが、キャンプへ行く直前の遊びで右腕の糸がほつれて破れてしまう。
それが原因でキャンプに連れて行ってもらえず落ち込むウッディだったが、そんな時、アンディのママがガレージセールで不用品を売りに出す。
壊れてしまったおもちゃ仲間のウィージーが連れて行かれてしまい、救出へ向かうウッディだったが…。
いや~やっぱり面白いですね!!
笑えてハラハラして感動できる、世界観も素晴らしいし、夢もあって本当に良いシリーズだと思います。
わざわざ私なんかがオススメしなくても既に大人気作品だけど(むしろ初見だった我が家の方が今更感あるw)、もしまだ私と同じように観た事ないって人がいたら今ならシリーズイッキ見もできるので是非チェックしてみて下さい♪
実はもう続けて3も観て大号泣済みなので(笑)、またそちらについても後日書きますね。
ネタバレあり感想・考察
※以下、ネタバレ含みます。
人間と違って成長しないけど壊れる事があるおもちゃ。
人間の都合で価値のある・なしも決められていて、同じ型のおもちゃでも子どもにたくさん遊んでもらえる個体と売れ残って未開封のまま展示されている個体がいて…。
おもちゃ視点で考えたらそうだよなあと思うけど、かといって成長する子ども達がおもちゃから卒業していく事が悪いとも言えないし。
限られた時間しかないというのがとても切なくて、自分にもお気に入りのおもちゃはあったから、大人になって観るとちょっと後悔みたいな感情も芽生えますね。
実際におもちゃに意思があるかは分からないけど、(特に人形など)物に念がこもるという話はよく聞くし、おもちゃに限らず物を大切にするという事を思い出させてくれる作品だと思います。
しかし、おもちゃ屋さんの従業員はいろいろ商品とか倒れててビックリしたんじゃないかな(笑)
現実のポルターガイストなど霊現象と思われている事が実はおもちゃの仕業だったみたいな、そういう話なら全然怖くないし夢がありますね(*'▽')