前回のプレイ日記はこちら↓
© 2022 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved. Developed by tri-Ace Inc. CHARACTER DESIGN:akiman
※前半はストーリーのネタバレなし、後半はまたネタバレ前に注意書きします。
こんにちは、みくろです。
現在40時間ほどプレイしたところ、物語はちょうど中盤を越えた辺りかなあ?という印象。
エネミー図鑑やサブクエなども全部50%辺りです。
納品やPA回収など、かなり寄り道しながらのプレイというのもあると思いますが、予想以上のボリュームで大満足!
SO6は大きく分けて前半がアスター4号星の戦争の話、後半がDUMAを巡る銀河全体の話となっています。
私がレティシアを主人公に選んでいるのもあると思うけど、特に前半はレイモンドのお客人感が強くて(笑)、でも逆にそれが未開惑星と先進惑星の交流という点で無理なく関係が深まっていっていく過程をうまく表現しているように見えました。
前半でがっつり仲間同士の絆ができたので、これからの後半が楽しみです(*^-^*)♪
ICも全部解放されました!!
うまい棒もできましたよ~(笑)
真の敵は誰か?
※以下、ストーリーのネタバレあります。
さて、ストーリーについてなんですが、前半と後半でガラッと環境も目的も変わるからか、中だるみせず非常に面白いです。
王国と帝国の最終戦争はかなり盛り上がるシーンも多かったですし、
結婚式のレティシアは可愛いしかっこいいしで最高でした…(n*´ω`*n)♡
(欲を言えば髪型だけでもこの見た目で操作したい)
正直ここで完結してもいいぐらいストーリーとしてはきれいにまとまったと思うんだけど、SO6としてはこれからが本番というのがまた面白い。
というのも、王国と帝国の戦争というのはこの星の勢力争いに過ぎず、真の脅威というのはここまで全く見えないようになっていたんですよね。
ヴィープスが何か関係しているというのはもちろん分かっていたけど、なぜ帝国に味方しているのか、何が目的なのか、なぜDUMAを追うのか、その辺りがずっと謎のまま進んでいきます。
実はこの辺りのストーリーの進め方がうまいと思っていて、一般的なRPGだと「敵を倒すこと」が目的になりがちだけど、SO6の場合は「敵を見つけること」が目的なんですよね。
案の定ヴィープスや帝国は真の敵ではなく、
後半に入って機械生命体スコピアムの存在が明らかになります。
じゃあスコピアムが完全悪なのか?というとそれも違うような気がしていて、もしかしてこの物語には本当の意味での敵はいないのではないかと現段階では予想しているところ。
そうだとしたら「万人の幸福とは何か」という、とてつもなく大きなテーマの物語ということですよね。
しかし、レイモンド達とのお別れシーンはこの後すぐに再会してダサかったな~(笑)
今生の別れ並みにかっこよくキメたのにね…( ˘ω˘ )