※シナリオ内容についてのネタバレはありません。
こんにちは、みくろです。
『アパシー 鳴神学園七不思議』体験版配信されました~!
もう限定版予約してるし、体験版プレイによって購入するか否か迷う事もないんですが、楽しみ過ぎて楽しみ過ぎて待てないので(笑)早速プレイ!
(そういえば各店舗で限定版予約終了や再発注が出ているみたいですね!さすが…(ΦωΦ)フフフ)
結論からいうと、体験版から既に最高でした。
もちろん製品版と比べてかなり制限がかかっているんですが、それでも「えっ!こんなに読めていいの!?」ってぐらいがっつり遊べます。
新規さんはこれでどんなゲームか体験できると思うし、既存のファンは発売前の栄養補給ですね(笑)
私もとてもじゃないけど一記事じゃ書き切れないので、今日と明日の二回に分けて感想を書いていきたいと思います。
システム面
まずシステム面について全体的な感想なんですが、ノベルゲーとして特化しているおかげでかなり読みやすかったです。
これは過去シリーズも全てそうだけど、無駄な演出が一切ないので、基本的にはテキストと立ち絵とBGM、そしてここ!というタイミングでのスチル。
怖いところと面白いところのメリハリもあって、やはり安定のクオリティでした。
設定画面はこんな感じ。
たぶん皆が気になるのはテキスト表示速度とスキップモードかな?
テキスト表示速度は遅い・普通・速い・最速の4つです。
最速にすると一段落ごとにいっきに表示されます。
私は文字が流れていくのを見るのが好きなので、「速い」にして読みました(^O^)
ここはもうお好みだよね。
スキップモードについては既読部分だけ飛ばしてくれるので、この辺りも過去シリーズと同様にストレスフリーです。
製品版ではこれにEDリスト等も含まれるらしく、セーブ・ロードも爆速だし、システム面に関しては特に問題なしというか、プレイヤー目線でいろいろ丁寧に作ってくださっている印象でした。
シナリオ
※EDタイトルのネタバレあります。内容のネタバレはありません。
体験版で読むことができる結末は15以上という情報だったんですが、とりあえず各語り部から3EDずつで計18EDは確認しました。
というか、体験版から語り部6人全員の話が聞けるとは思ってなかった~!
もちろん語り部のテーマ曲も聴けますよ~♪
今作の倉田さんがチュートリアルポジだと聞いていたので、勝手に体験版も倉田さんかと思っていました。
今回は倉田さんの話は聞けないんですけど、製品版だとこの最初のところで選択肢が出るのかな?こちらも楽しみですね(*^-^*)
とりあえず体験版で確認したEDは以下の通りでした。
新堂誠
「高木ババア」
「吉田の怨念」
「高木ババアなんて怖くない」
荒井昭二
「殺意の理由」
「死の聖餐」
「暗躍するもの」
福沢玲子
「あなたは幸せですか?」
「何かがおかしい」
「消えた研究所」
風間望
「恐怖の七人小僧」
「10円でも大丈夫」
「七不思議は風間望」
岩下明美
「その飴玉は死の匂い」
「実力行使」
「魔性の女」
細田友晴
「シミケン」
「魅惑のトイレ」
「イラつく奴」
いや~~~これだけでも結構なボリュームですよね!
たぶん体験版の結末はこれで全部だと思うんだけど…他に分岐あったよ!という方がいらっしゃったら教えて下さい。
今回は選択肢に制限があったのと、語り部の順番などは影響していないようなので(多少台詞や語り部同士のやりとりに変化あり)、ある程度の筋道が立てられた中で複数の結末が楽しめる仕様になっています。
前の生放送でこれだけ見せても製品版には遠く及ばないので大丈夫みたいなことを飯島さんがおっしゃっていたけど、このボリュームを何周もできる日が来るなんて…!
ネタバレ含むシナリオ感想やキャラクターについてはまた次回!