こんにちは、みくろです。
先日、久しぶりにディズニー映画『バグズ・ライフ』を観ました!
私が人生で一番好きな映画です。
ディズニーの中で一番とか、アニメーション映画で一番ってレベルじゃなく、洋画から邦画までありとあらゆる全ての映画の中で一番好きです。
何がそこまで響いてるのか自分でもよく分からないんですが(笑)、理屈抜きで面白いというのと、地道にコツコツ続けるアリの生き方が共感できるのか?何度観ても同じところで盛り上がるし感動するんですよね。
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働きアリのフリックは、発明するのが大好きで、いかに皆が効率よく楽に食べ物を運ぶことができるか常に模索していた。
雨季が来るまでにバッタへの貢ぎ物として木の実を集めているアリ達であったが、フリックが発明した道具のせいで全てを台無しにしてしまう。
怒ったバッタのボス・ホッパーに再度貢ぎ物を用意するよう言われるが、自分らの食べ物も集めなくてはならず、とてもじゃないが時間がない。
そこでフリックは助っ人探しの旅に出ることを志願し、トラブルメーカーの彼を追放したい上層部はそれを承諾、バッタを倒せる強い虫を探しに行くことになる。
まず、アリとバッタの戦いというのが絶妙なんですよね(笑)
その助っ人に来る虫がまたコガネムシやらテントウムシやら、話の内容的にそれ以上強い虫は無理だったのかもしれないけど(そもそも頼んでも断られてたかもしれないですね)、本当に小さな小さな戦いで。
でもアリ達にとっては命がけだし、食物連鎖の宿命もあって、たぶん人間からしたら足1つ分ぐらいの範囲で起こってる出来事なんだけど、自然の過酷さはその比じゃないんですよね。
たぶん恐れられている鳥ですらサイズ的にはスズメぐらいかなあ?
調べても種類までは分からなかったんですが、NG集で鳥はロボットを使っているという設定になっていたので、もしかしたら特定の種類とかってわけじゃないのかもしれないですね('ω')
ニモやモンスターズ・インクも好きなんだけど、やっぱり私にとっては虫が一番…!
本当に面白いので、観たことないという方は是非観てみてください♪