こんにちは、みくろです。
こりゃ何ぞ??…ということで、『ツーポイントホスピタル:ジャンボエディション』やってます!
ヘンテコな病気の患者たちがやって来る病院経営シミュレーションゲームです(*^^*)
元々知る人ぞ知る人気のシリーズらしく、今までもコンビニ経営とかいろいろあったみたいなんですが、なかなか日本では日の目を見る機会が少なかったそうで。
この病院も待ち望んでいた方がたくさんいて、それをセガさんが日本語版で、しかもPS4やSwitchなどコンシューマーでも発売してくださいました~!(^O^)♪
私も正直全くのノーマークだったんですが、もっと早く知っていればよかった!というか、もっと日本でも大々的に宣伝したらいいのに!!!ってぐらい本当に良質で面白いゲームです。
こういうシミュレーション系大好きな夫とともに、時間が溶ける~と言いながら遊んでます(笑)
病院経営は楽じゃない
さて、この手のゲームってひたすら黙々とやってる場合が多いのでプレイ日記を書くのが難しいんですが、プレイヤーはとある財団のトップとしてツーポイント州にある複数の病院を経営していくことになります。
といっても、やる事自体はとっても単純で、
左下の「部屋」から診察室や治療室を作り、「アイテム」で家具などを設置、「雇用」で医者や看護師を雇う、そして右上の目標をクリアしていく。
ただそれだけなんだけど、患者はどんどんやって来るし、従業員は適度に休憩させなければならない、診断・治療の精度を上げるためには優秀な人材が必要だし、だとしたら研修も怠ってはならない、混むと患者は退屈して不満が溜まるし…と、想像以上に難しい…!
でもそれが本当に面白くて中毒性がある。
最初は簡単な病院から始めて、目標をクリアするとマップで次の病院が解放されていくシステムです。
1つ目の病院は区画も1つしかなくて、特別な治療が必要な病気も「白熱頭症」だけなんですが、マップ解放ごとに難易度が上がって病院の規模も大きくなります。
地域によって流行っている病気が違うので、その場所に合った設備や従業員育成が必要。
今ちょうど私がプレイしているところは寒冷地域なので、滑って転んだり落ちたり骨折とか外傷患者さんが多く、院内も暖かくするためのラジエーターが必須です(゚д゚)
そして何より良いところは、現実にある病気は一つもないこと!
白熱し過ぎて頭が白熱電球になってしまう「白熱頭症」や、自分を最高のロックスターだと妄想してしまう精神病「ロックでなし病」など、病気といってもヘンテコで面白いものばかりだから安心(*^^*)
院内は常に明るい感じなので(治療失敗するとしょんぼりはするけど)、病院とか病気が苦手って人でも楽しく遊べると思います♪
いや~本当に時間泥棒!
これからセガさんで随時シリーズ発売していくようなので楽しみがまた増えました(^O^)