こんにちは、みくろです。
先日、海外ドラマ『グレイズ・アナトミー』のシーズン11を見終わりました！
ある程度溜まったらイッキ見しているこのシリーズ、5シーズン以上溜まったので最近またちょこちょこ進めています。
シーズン18の更新も決定したとニュースで見たんですが、本当にご長寿ドラマですよね。
正直狭い人間関係の中でくっついたり離れたりを繰り返してるだけで、医療に関しても研修生が来てキャリアを積んで…という流れは基本的に同じ。
それなのに面白さは変わらず、なぜか夢中で見ちゃう(´・ω・｀)
やっぱり重要人物があっけなく死んじゃったりする予想外の展開や衝撃が目を離せなくさせるのかな～と思います。
毎シーズン「次は誰が死ぬんだろう？」って考えちゃいますもんね（笑）
シーズン11感想
※以下シーズン11のネタバレあります。
今シーズンでは新たにメレディスの妹マギーが登場し、デレクの妹アメリアがレギュラー入り。
そして退場組はまさかのデレクでした(´ﾟдﾟ｀)
シーズン1からのかなり重要な人物であるにも関わらず、田舎の三流医師たちのせいであっけなく亡くなってしまうところがさすがグレイズ・アナトミー。
グレイ＋スローン記念病院だったら救えたのに…！という悔しさを視聴者側にも持たせるところがやっぱりすごいドラマだと思いました。
メレディス＆デレク夫婦はいろいろあったけど、何だかんだこのままうまくやっていくんだろうなあと思っていたから悲しい…(;_;)
ここまでの大恋愛をしたら、メレディスが他の男性と付き合ったり再婚するのは難しいですよね…これからは良いお母さん、医師として人間として良い先輩に徹していくのかなあ。
配偶者の延命措置
今回のデレクの死については、最終的にメレディスが延命措置をやめると決断しました。
彼女は医師だから、奇跡的に目覚める可能性が限りなく0に近いことを知っているし、冷静に考えた上で決めたんだと思います。
ただ、このデレクの死でベイリー先生など他の夫婦が配偶者の延命について話し合うというシーンがあって、私ならどうするだろう？と考えました。
うちも、もしもの時の延命について話したことはあるけど、自分自身は「延命しなくていい」と言えるけど、いざ配偶者がそう言ったら不安みたいな、まさにベイリー先生と同じ気持ちを私も持っています(^o^;)
現実感のない想像しかできないけど、いざそのような場面になったら「夫の意思は尊重したいし早く楽になってほしいけど、ただ生きててほしい」みたいな、頭では理解していても心が追いつかない状況になるような気がします。
もちろんそんな事にならないのが一番だけど、人生何が起こるか分かりませんから、家族とはしっかりそういう話もしておきたいですね。
