こんにちは、みくろです。
先日、映画『ジュラシック・パーク』とその続編の『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』を観ました!
どちらも大好きで何度も観ている映画なんですが、まめきちまめこさんのこの漫画↓を拝見し、
「サラってこんなにひどかったっけ!?」と気になって(笑)
サラは『ロスト・ワールド』のヒロインなんですが、夫がどうせなら『ジュラシック・パーク』から観たい!と言うので二作を続けて観ました(^o^)
古生物学者のグラント博士とサトラー博士の元へ、多額の資金提供者であるインジェン社のハモンド社長が訪ねてくる。
自社が手掛ける一大プロジェクトの安全性について査察して欲しいという頼みを受けて博士らが向かった先は、古代に絶滅したはずの恐竜たちが暮らす島であった…。
何がすごいってこれが1993年の映画だってことですよね!
こんなに時代が進んでも変わらず楽しめるなんて本当に素晴らしい作品なんだなあと。
ただこの映画を観ていつも思うのは、「最初の感動を味わってみたかった!」です。
両親から聞いたことがあるんですが、CG技術を初めて見た時は本当に感動したそうで。
私がこの映画を観れる年になった頃には既に『ハリー・ポッター』シリーズや『ロード・オブ・ザ・リング』があったので、ストーリーは楽しめてもCGにビックリするなんてことはありませんでした(´・ω・`)
それでも私なんかはポリゴン感パないゲームで遊んでいた世代なので今のリアルなゲーム映像などには感動できるけど、今の若い子ってそれすらも無いんじゃないかなあ…。
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ジュラシック・パークの事件から4年、インジェン社より口止めされていたにも関わらず事件について公表したマルコム博士だが、恐竜がいるなど世間からは信じてもらえずいた。
そんな折、すっかり隠居の身となったハモンド元代表から、人間の手を離れ自然に還った島の恐竜たちの様子を見てきてほしいと頼まれ…。
まめこさんが書いていたサラについては、改めて観るとなるほど納得(笑)
初見時は私も子どもでしたが、たしかにその頃も「この女の人全く言うこと聞かねえな!」と思った記憶があります(´ε`;)
でもこのぐらいないと研究職は務まらないのかな~!
最後のティラノが町に出ちゃうシーンは、信号機ムシャァしてるところのレンチキュラーカードを持っていたので懐かしかったです。
『ジュラシック・パーク3』は観たけど全く覚えてない…!
続けてワールドの方まで観ちゃおうかなー!