こんにちは、みくろです。
先日、NHKオンデマンドで『あまちゃん』をちょっとだけ見ました!
放送していた当時、母が見ていたので何度か目にしたことはあったんですが、こうしてしっかり話を追うのは初めて。
朝ドラらしい、底抜けに明るいドラマですね(*^^*)
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1984年、北三陸鉄道リアス線の開通日、天野春子は上京した。
親とは喧嘩ばかり、田舎を嫌って都会に出た春子だったが、結局それから24年間一度も故郷に帰ることはなかった。
そんな彼女が母親危篤の報を受け、一人娘のアキを連れて帰ってきた。
しかし当の母親は元気ぴんぴん、海女の後継者不足で呼び戻されたと知った春子は無視して帰ろうとするが、娘のアキが海女になりたいと言い出し…。
何かご当地アイドルになる印象だけが残ってたんですけど、最初はこうやって海女さんから始まるんでしたね。
私も田舎出身だけど、昔からあまり都会に憧れたことはないので春子の気持ちはいまいち分からず(´ε`;)
春子のように出たくてしょうがない人がなかなかうまくいかず、私のように田舎に住みたい人間が仕事や家族の転勤で都会に住んでるというのはあるあるかもしれませんね。
アキちゃんのように、田舎で若い子が元気に過ごしているのを見ると明るい気持ちになります(^o^)♪
ストーリーも詳しくは知らないので、ちょこちょこ見ていきたいなー!
東北の言葉は難しい
『あまちゃん』は岩手県が舞台なんですが、一応難しいところは字幕があるものの、東北の方言になかなかついていけない(^o^;)
方言って全く違う地方の人が聞くと本当に外国語みたいに聞こえるんですよね。
青森出身の夫は難なく聞き取れてるんですが、逆に先日まで見ていた『龍馬伝』で西郷さんの薩摩弁が全然聞き取れないと言っていたので、やっぱり幼少期からのリスニングで鍛えられるものなのかなあ。
地元の人とあまり話す機会がないというのもあるけど、仙台に住んでもう3年になるのに全くこっちの言葉が分かりません(笑)
というより、西日本の人がそうなのか?私自身が九州の訛りを一切抜かないので、むしろ夫が最近九州の言葉に引っ張られつつあります(´・ω・`)
話したい言葉で話すのが一番!
話したもん勝ちよ!(そういうところが西日本っぽいと言われました(´゚д゚`))