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こんにちは、みくろです。
あまりにも情報量が多くて前回のプレイ日記はキャラメイクで終わってしまったんですが、現在20時間ぐらいプレイしておりまして、それでもようやく第1章が終わったところです(笑)
私よりも夫の方がハマっていて、無駄なく計画的に進める夫のプレイスタイルでもかなり時間がかかっているので、テキスト量や情報量が多いのはもちろん、キャラのステータスやストーリーの選択肢など熟考が楽しいゲームだとも思います。
実は夫がプレイしている間、私の方は今作とよく比較されるディヴィニティシリーズを久々に起動してみたんですが(プレイ日記はまた後日!)、会話やアイテム欄のテキスト量に関してはディヴィニティの方が多いです。
パスファインダーで言われるテキスト量の多さは呪文や能力の説明欄のことで、これはたぶんゲーム史上一じゃないかと思います(笑)
ディヴィニティも他のゲームに比べて戦略性の高いバトルが楽しめるのが売りですけど、パスファインダーの呪文や技能の数とその組み合わせの自由さはその比じゃないですね。
そういう意味では、より硬派でじっくり楽しめるゲームだと思います。
始まりはスパイ疑惑から
さて、そもそも『パスファインダー:キングメーカー』ってどんな話よ?ってところなんですが、簡単にいうと係争地を平定して自分の王国を作る話です。
その係争地の名前はストールンランド。
近隣に領地を持つアルドーリ家が、ストールンランドを実質的に支配している盗賊たちを追い出しその地を平定してくれる者を募集しているところから物語はスタートする。
要は自分たちの代わりに無法者たちを始末してくれたら、その報酬にストールンランドの統治権と最初の整備費を出してあげるよってことですね。
あ、怪しい…(笑)
そんな詐欺っぽそうな話にホイホイ立候補した主人公たち。
その中には吟遊詩人のリンジィもいて、彼女は英雄の物語を自分も一緒に冒険することでありのまま後世に書き残したいと考えています。
そんなリンジィが書く物語がそのままクエスト欄になるのは冒険してる!って感じがして良いですね(^o^)
しかし強者が集まっていたにも関わらず、その晩、謎の暗殺者たちの襲撃によって多くの傭兵や兵士が殺害されてしまいます。
暗殺者を倒しながら進む道中では、ゲームブックのように選択しながら物語を進めるポイントがあったり、後の展開に影響する選択肢がいくつか登場。
チュートリアルなのでこの段階で取り返しのつかない選択はないですが、本格的にストーリーが始まると重大な選択肢がたくさん出てくるので悩みますね(`・ω・´)
そして襲撃を生き延びた冒険者はわずか7人。
更にそのうちの1人は暗殺者を呼び込んだスパイ…!
とある人物と主人公がスパイ疑惑をかけられ、どちらが犯人か分からないからとりあえずそれぞれをリーダーにしたグループに分けますという展開に。
決定的な証拠がなくて仕方ないにせよ、わりとむちゃくちゃですよね(笑)
冒険者たちにはそれぞれ価値観や信仰があるので、主人公の言動によってついて来てくれる最初の仲間が変わります。
私はこの女性4人旅となりました!(*^^*)
最初にジェイサルが加入するとリンジィが相手側につくみたいだけど、クエストの物語調はどうなるんだろう…?
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