こんにちは、みくろです。
『Mass Effect Legendary Edition』発売おめでとうございます～！！！！
発売前日に待ちきれずブログに書いたんですが、
やっぱり最高です！！
大ボリュームの洋RPG三本分のリマスターなので、全てをクリアするとなると途方も無い時間がかかるんですが、それでもこのシリーズを全部通して遊べるほど贅沢なことはないので嬉しいですね(*^^*)
とにかく大好きなシリーズなので、このブログを通して少しでも興味を持つ人が増えたらいいなあとプレイ日記がてら布教させていただきます（そしてAndromedaの日本語化を盛り上げたい…！！）。
最初から超有能
Mass Effectシリーズってそもそもどんな話？って人も多いと思うんですが、簡単に言うと主人公シェパード少佐の銀河英雄譚です。
Mass Effectの世界では、2148年、既に植民地化が進んでいた火星で5万年前に滅んだプロセアンという異星人の遺跡を発見。
その技術を元に宇宙に進出した人類は、マスリレイという巨大な銀河航路を使って多数の異星人種族と交流を開始しました。
これがマスリレイなんですけど、真ん中の水色に光ってるところに入ると、先の方から船艦ごとビューン！と別のマスリレイの所まで飛ばしてくれます。
これで普通だと数百年かけても辿り着けないような何千光年も先の場所まで一瞬で行けるというわけです(ﾟ∀ﾟ)
実はこのマスリレイもプロセアンが残したものとされていて、今を生きるどの種族も全てプロセアンの技術によって発展しているんですね。
プレイヤーが進めることになる2185年は人類が宇宙に進出して30数年後、まだまだ新米種族の人類は異星人から警戒の目で見られています。
そんな中、人類代表として颯爽と登場するのが主人公シェパード少佐！（男女選択、キャラクリ可）
この人シリーズを通して結構いろんな肩書きを持つことになるんですけど、物語の最初から連合軍（人類の宇宙軍みたいなもの）の超超超エリート軍人でして、人類の中では申し分ない経歴の持ち主です。
そうでもしないと異星人達と外交なんて出来ないのは分かるけど、開始時からトップクラスの技能や権限を持ってるのはなかなか面白い設定ですよね(^o^)
そのシェパード少佐が銀河全体を滅ぼしかねない脅威に種族を越えた仲間と立ち向かいます！
とにかく面白いので、気になる方は是非…！！！
おまけ（どこからでも）
三本分のストーリーがくっついてるわけじゃないので、タイトル画面でシリーズどこからでも始められるようになってます♪
もちろん前作のセーブデータがあれば自分の選択肢等を次作に引き継げるので、サブクエも含めた小さな出来事が2や3で大きなトラブルになって返ってきたりもします（笑）
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