こんにちは、みくろです。
昨日、映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』を観ました！
銀河を舞台にしたSFマーベル作品。
ずっと観たい観たいと思いながらタイミングを逃してきたこの映画、めちゃくちゃ面白くてもっと早く観ればよかったー！と思いました。
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1988年、幼い少年ピーター・クイルは、母親を亡くした直後に宇宙海賊ヨンドゥらによって地球から連れ去られる。
それから26年、成長したクイルはそのままヨンドゥらの元で暮らしていたが、とあるオーブを盗んで逃げた事によってクリー帝国の虐殺者ロナンに目をつけられ、ヨンドゥからは裏切り者として懸賞金をかけられる事になる。
ロナンはオーブを奪うため暗殺者ガモーラを送り込み、懸賞金目当てのロケットとグルートもクイルを狙う。
町中で大騒動を起こした罪で入れられた刑務所には、ロナンに家族を殺された大男グラックスもいた。
THE・ヒーロー！って感じの作品はあまり得意じゃないので、こういう一癖も二癖もあるキャラクター達の方が面白くて好きです(*^^*)
何より木のグルートが強くて優しくて可愛い…！
最後の戦いもヒーローだけでは成し得なかったところが良いですね。
やっぱりワンマンはダメよ、ワンマンは(´・ω・｀)
かっこがつかなくても
特別な力を持っていたり天才的なのもかっこいいなあと思うけど、やっぱり完璧じゃない主人公でそれを補ってくれる仲間がいる方が個人的には好みです。
そういう意味ではクイルは理想的というか、珍しく好きになれた主人公でした。
ただクイルもどうやら普通の人間ではないようですね…？(ﾟдﾟ)
続編ありきの作品なのかな？次に引っ張りそうなオチだったし、実際2作目の『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー：リミックス』がもう出てますよね。
日本のアニメや漫画も好きだけど、やっぱりSF作品だけは海外の方がすごいなあと思います。
規模が大きいというか、発想力の違いなのかなあ？世界観の作り込みがすごい。
アメコミ系だと『ヘルボーイ』が一番好きだけど、今回の『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』もかなりお気に入りの一作になりました♪
続編を観るのが楽しみ！！
