こんにちは、みくろです。
始めましたよ~GreedFall(グリードフォール)!!!
待ちに待ってたんでね、めちゃくちゃ楽しんでやってます(^o^)♪
今回は発売して間もないということで、ネタバレなしで「GreedFallってどんなゲーム?」を中心に書いていこうと思います。
といっても私もまだこれを書いてる段階では序盤の方しかプレイしてません。
完全初見な上に新作なので、まずはGreedFallの世界観やら組織を覚えていってるところです。
家柄よしの外交官
まずは主人公のキャラクリから。
キャラクリといってもそこまで細かくはいじれません。
性別、顔のタイプや髪、肌や目の色ぐらいしか変えれませんが、なぜか眉毛だけはバリエーション豊富(笑)
名前は固定でデ・サルデ。
この手のゲームにしては珍しく最初から身分が高い主人公で、商人会衆の中立国家セレンの王子の姪(甥)にして、国を代表する外交官です(゚∀゚)
右下にあるのがセレン、そこから冒険の舞台である真ん中の島ティア・フラディに派遣されるんですが、その出発の日からゲームは始まります。
GreedFallの世界観では、人口増加によって慢性的な土地と資源不足に陥っており、更に各国でマリコールという不治の病が流行、現状を打破するためには新たな土地の開拓と薬の開発が必要な状態です。
貧欲な大開拓時代
ティア・フラディはまだまだ未開の地が多く、他とは違う不思議な動植物や魔法に満ちた島です。
その豊富な資源と知識を狙うのは、科学の国「ブリッジ同盟」と宗教国家「セレマ」、そして中立国「セレン」、この三国に加えて現地の部族、傭兵集団、航海ギルドと、それら全てを外交官としてまとめ上げティア・フラディの謎を解き明かすのがこのゲームの目的。
といっても、最初は専門用語も多くて「誰の何の話???」とちんぷんかんぷんになりやすいので、個人的な印象でまとめてみました。
セレン:主人公の故郷。中立だけど商人会衆の本拠地だけあって一番したたかそう。
ブリッジ同盟:科学のためなら平気で人を殺すやべー国。セレマと不仲。
セレマ:改宗しないと平気で人を殺すやべー国。ブリッジ同盟と不仲。
コインガード:傭兵より義理堅いけど軍隊より薄情そうなよく分からない脳筋集団。
ナウツ:お金と契約さえあればだいたい何でもしてくれる船乗り集団。
現地人:言葉も文化も違うらしい。開拓されて迷惑してると思う。
まだストーリーが全然進んでいないのでこれから共通の敵が出てくるのか、どこかに味方してどこかを排除しなければならないのか、どういう展開になるか分からないんですが、とりあえず今のところ全員に良い顔してます(笑)
でもこのGreedFallの設定って本当に冒険してる感があってワクワクしますねー!(>ω<)
プレイヤーはもちろん、ゲーム内の科学者達ですら全く分かってない事だらけで、これからどんな事が起こるのかめちゃくちゃ楽しみ!
戦闘したい人は…
とりあえず序盤で一度大きなモンスターと戦う事にはなるんですけど、今のところ戦闘はほとんどしてません(^o^;)
というのも、私が最初にカリスマ値を上げたのもあってクエストはほぼ全て交渉で解決してるんですよね。
ティア・フラディのフィールドに出れば雑魚戦も増えるんでしょうが、今のところほとんど戦ってません。
プレイスタイルで多少変わるとは思いますが、がんがん敵を倒して爽快なアクションで~みたいな人にはちょっと向かないかもしれないです(まだもう少し進めないと断言はできないけど)。
ウィッチャーよりはアクション性は低いけど、スカイリムよりは敵のモーションや見た目が豊かだとは思います。
やっぱり一番近いのはドラゴンエイジかな?仲間の掘り下げや固有NPCとの関係性が深いし、選択肢の多い会話やいろいろ派閥や人間関係を考えないといけないところが似てます。
グラフィックやモブの感じは一昔前のアサクリを思い出しますね(オリジンより前)。
和訳は洋ゲー慣れてる人なら許せる範囲だと思います。
たま~に変なのありますけど、前後の流れで分かるレベルです(゚∀゚)
とりあえず今回はここまで。
また週末にでもがっつり進めたいと思います!
次のプレイ日記はこちら↓