こんにちは、みくろです。
『妖怪ウォッチ4++』、何でもっと早く手を出さなかったんだ~!!ってぐらい夫婦でもう夢中です(笑)
久々に他のゲームや消化したいドラマ・アニメが全く進まないぐらいハマっておりまして、このブログを書いてる時点で私が17時間ぐらいプレイしたところ、ちょうど第5章の序盤、ストーリー全体としてはちょうど半ばぐらいだと思います。
(私のデータではナツメちゃんじゃなくミコちゃん(笑))
このゲームは現代・未来・過去それぞれの主人公たち6人を操作し、妖魔界を含む全ての世界の問題を解決していくストーリーなんですが、最初は「え~6人も必要?(´ε`;)」と主人公固定じゃないせいで一人一人が薄いんじゃないかと不安でした。
でもいざプレイしてみるとウォッチャーそれぞれ特徴が違って面白いし、ストーリーの中でも一人だけ突出して目立つみたいな事もないので違和感なく楽しめてます(*^^*)
立場上アニメの主人公であるケータやナツメちゃんがキーになるシーンは多いけど、だからといってその二人をずっと動かさないといけないというわけでもないので不安だったプレイアブルキャラに関するストレスも全くありません。
現代・未来・過去・妖魔界を行き来しないといけないのもどうやるんだろうか…と思ってたんですが、扉を介するだけで特に制限はないし、
ストーリーを進めていくと妖怪うんがい鏡のワープ機能が解放されるので、一度行ってしまえば扉関係なくすぐ飛べるようになります♪
過去作やってないので比較はできないんですが、おそらく改善を重ねてかゆいところに手が届くシステム回りになってるんじゃないかと思います。
いろんなゲームで遊んでますが、かなり見やすい・動かしやすいですし、プレイヤーに対してとても親切丁寧な印象を受けます。
バトルに関しては何を動かすか次第というか、ウォッチャーによってもバトルスタイルが違うので、例えばトウマや妖怪を使えば近接アクション性が増すでしょうし、ナツメちゃんやヒーラー妖怪を使うとサポート重視になります。
これは完全に好みかな~と思うんですが、レベルが上がってくると脳筋ゴリ押しじゃ難しい敵も出てきますし、そこそこの戦略も必要だったり魂スイできるかのガチャ要素など個人的には飽きずに楽しめてます。
もう少しターゲット操作が楽だといいんですが、まあ慣れれば大丈夫です。
とりあえず今回はバーっとプレイしてみた感想を書きましたが、妖怪ウォッチに対する賛否両論はあれど、ゲームとしてかなりの良作なのは間違いありません。
和ゲーならではの細かい配慮が嬉しいというか、あ~これぞ日本の良きゲーム!!って久々に感動しております(`・ω・´)
クリア後のやりこみ要素も多い(むしろそっちがメイン?)みたいなので、とりあえずストーリーを終わらせよう!
アニメを見ていなかったのが逆に良かったのか、子ども向けとか言いつつ全然先が読めなくて超面白いです(笑)
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