こんにちは、アラサー子なし専業主婦みくろです。
先日のブログにも書いたんですが、毎日毎日暑い中仕事に行っている夫が心配なので今週は夏バテ予防がテーマの献立にしました!
といっても、ただ涼しげな料理を夏野菜を使って作ってるだけなんですが、旬には旬の理由がありますからね(`・ω・´)
独身時代は料理してなかったし気にした事もなかったけど、知れば知るほどお野菜ってすごい…!
夏といえばピーマン!ということで煮浸しを作ったんですが、何かピーマンだけじゃ物足りなくてナスも一緒に入れました。
いつもナスの煮浸しは甘辛い感じにするんですが、これにピーマンが入ると少し苦味が出て大人の味って感じですね(*^^*)
煮浸しは冷やしても美味しいし、暑くて食欲がないな~って時でも食べやすい!
お弁当にも入れられるので便利です♪
そして南国生まれの私にとっては親しみ深いゴーヤ!
普段はゴーヤチャンプルーとかツナ和えにするんですが、冷しゃぶサラダに入れても美味しいよ~というのを見たので入れてみました(゚∀゚)
結構ゴマだれとの相性もいいし、サラダだと歯ごたえもあって良いです♪
個人的にはポテトサラダに入れるのもかなりオススメ!
野菜のすごさが身にしみる年になった
他にもいくつか夏バテ防止レシピで作ってみたんですが、夏野菜を中心に使うとちょっと心配なのが水分量ですね。
暑いのでいつもより水分は多めでもいいとは思うんですけど、それでも摂り過ぎるとお腹がゆるくなってしまったりするので(´-﹏-`;)
つい先日も夫がやみつきキュウリを作ってくれまして、あまりにも美味しいので「やみつきだねえ!」とか言いながら調子にのって5本分を1日で食べたら夫婦そろってお腹壊しました(笑)
前にトマトの食べ過ぎでもやらかした事あるんですが、そうやって考えると本当に野菜ってたくさん水分が含まれてるんですよね。
今の時代は旬じゃなくても一年中ほとんどの野菜が手に入るけど、本来その季節の気候や気温に合った作りになってるはずなので、人間含む他の生き物にとっても良いのは理にかなっているなあと思います。
人間は人間でその旬の野菜を使った料理をたくさん考えていて、よく夏らしい料理冬らしい料理ってあるけど、無駄なく効率的に体に必要な栄養を摂るための先人達の知恵というか、最近そういうのにすごく感動しています(笑)
便利で何でも食べれる世の中もいいけど、昔ながらの食材や調理法も一通り知っておきたいなあと思う今日この頃です。