小さいおばさんのゲームとホラーな日常。

ゲームとホラーと猫をこよなく愛する考察好きな主婦のキラキラしないブログ。

【お知らせ】2023/12/06 「その他」に「コメントについて」を追記しました。

#184 現代の「無知の知」とSNSは客観的教材にはならない【持論】

#44以前はアメブロで投稿していたものです。

こんにちは、アラサー子なし専業主婦みくろです。

今日はちょっとだけ真面目な(?)お話です( ˘ω˘)

 

実は最近よく実母から連絡がきまして、ラインもしょっちゅう送られてくるんですが、内容がちょっと政治的なんですよね。

 

もちろん母が極端な偏り方をしたりおかしな思想になってるわけではないんですが、要は今回のコロナ騒動等で政治や世界情勢への関心が強まったみたいです。

 

問題は母が無学なことでして、今は社会的に成功しているし母親としても一人の女性としても尊敬できる部分はたくさんあるんですが、昔やんちゃしてたせいで要は学校で全く勉強してきてないんですよね(笑)

 

だから私に「これってこの解釈で合ってる?」とか「歴史的にこの国はこうなんよね?」と確認も兼ねた質問の連絡をしてくるんですが、母の話を聞いていて感じた事があるので今日はそれについて書きます。

 

きっかけは何でもいいけど基礎は大事

まず最初に、私もそこまで人に教えられるほど専門的な知識があるわけじゃないし、特別頭が良いわけではありません。

ただ、昔からよく勉強はしていて、今でも何かを調べたり学んだりする事は大好きです(*^^*)

 

学ぶタイミングって時期も動機も人それぞれ違うので、母のように今になって政治や歴史に興味を持ったり、そのきっかけが受験だろうがコロナだろうが何でもいいと思います。

「知りたい」と思った時がその人の学び時です。

 

ただそのきっかけによっては偏った知識になってしまう可能性もあると思います。

特に政治など対立構造があるようなものだと立場によって見解が真逆になりますし、理系以外の分野は全員が納得できる正解がないものがほとんどです。

 

一つの側面からしか物事を見ないのは非常に危険で、勉強するにしてもまずは土台をしっかり築かないと「知った気になっているだけで実は根本的なことを知らない」ってことになりかねません。

 

こういう現代の「無知の知って案外みんなスルーするのでわりと怖いなって思ってるんですけど、きっかけが何であれ考えを持ったり意見を言うなら背景までしっかり知っておかないと説得力に欠けますよね。

母はどうやらそこに気付いたらしく勉強を始めたみたいです。

 

SNSは参考程度に

ただどうしても心配で母にも言っちゃったんですけど、SNSを教材にするのは良くないと思います。

というのも、母はTwitterYoutubeで情報を得ているようで、たぶんニュースもTwitterで読んでそのコメント欄とかを見てるんだと思うんですが、かなり偏りそうで怖いんですよね(´-﹏-`;)

 

もちろん公式アカウント等あるのでそこから情報を得るのはいいんですけど(私もYahoo!ニュースは読んでるし)、問題はそこにコメントをしている人達やいいね・RTをたくさんもらってる人達の意見が正しいと思い込むことなんですよね。

 

よくネットの意見=世論と勘違いしてる人がいますが、広義的な意味では間違ってないけど、世論にはその他の「物言わぬ人達」の意見も含まれます。

例えば一つのツイートに対してものすごい数のいいねやRTがあったとして、そこだけ見れば多くの人が賛同する意見のように見えるけど、反対でも見てるだけで何もコメントしない人、見てもいない人、真逆の意見で同じ数のいいね・RTをもらってる人がいるわけです。

 

基礎知識がある上で参考程度にするのはいいと思いますが、主観や感情が入りやすいSNSは教材には不向きだと思います。

 

もちろん素敵な考え方だな~と思う人はいるし、気軽に情報のやりとりができてSNSはかなり便利ですけど、例えば公園で力説してる一般人のおっさんがいて、その人の言葉をわざわざ立ち止まって熱心に聞くか?そこに加わって公開議論をするか?って話です。

名前も知らないオバチャンの愚痴にいちいち反論するか?高校生がキャッキャしてるところにわざわざ批判しに行くか??

 

上の例は極端だけど、SNSってそういう事だと思います。

もちろん良い面もたくさんありますから、個人的には「こんな考えの人もおるんかほげ~~( ゚д゚)」ぐらいがちょうどいいです(笑)

 

現代人ってある意味では情報過多で不幸になりやすいのかもしれませんね…。

母がそうならないように祈ります(´・ω・`)

 

ブログランキング・にほんブログ村へ