こんにちは、アラサー子なし専業主婦みくろです。
最近ちょっとだけ寝不足で朝起きるのがいつも以上にツラいんですが、その理由がこれ!
このドラマ私は前から大大大大大好きで何度も見てるんですけど、夫が見たことなかったのでオススメしたら嬉しいことにドハマりしてくれて最初から全部見てるところです(*´ω`*)♡
昨日の夜シーズン1が終わったんですが、本当に何度見ても面白い!
恋愛や妻・母としての家庭的苦悩あり、コメディタッチな部分で笑ったと思えば重い話から殺人の謎まで…本来なら詰め込み過ぎでごちゃごちゃになりそうなところを逆にテンポよく描かれていて見やすいです。
私が最初に見たのはたしか20代前半だったと思いますが、今思えばこの『デスパレートな妻たち』が海外ドラマ好きになった原点かもしれません。
これと『ウォーキング・デッド』辺りで何て海外ドラマはすごいんだ!!と感動し、手当り次第に他のも見始めました(笑)
ただこのデス妻は昔と今では見え方が全然違っていて、初見時は独身だったので共感とかはなく単純にストーリーが面白いから見てたんですけど、登場人物たちと立場が同じになった今は感情移入しやすいし憧れのようなものも感じます。
もちろん好きなドラマはいつ見ても面白いんですが、片思い、恋人、妻、母親…といろんな経験をする過程で見直すとまた違った楽しみ方ができると思います(*^^*)
夫もデス妻の男性陣の言動に「それ言っちゃダメだろ~!」とかクゥー!ってなってるので旦那側の視点で共感できる部分があるのかもしれません(笑)
特に家庭のある女性にはオススメの1本ですよ♪
シーズン1第1話 一通の手紙(Amazonプライム)
憧れるのは良いこと
こういうドラマを見てると憧れるな~とかこんな女性になりたいな~って思うことがありますが、私はそれがデス妻のブリーなんですよね。
昔から賢くてしっかりした女性に憧れがちなんですけど、特にブリーは主婦界の頂点というか、私も一度はブリーみたいに家事を完璧にこなしてみたいと思うんですよね(笑)
もちろんドラマを見たら分かるんですがブリーも全てが完璧ではないし、仮に彼女のようになれても私の夫が喜ぶかというとそれは違うんですが、自分の中で理想像があるのはワクワクするし良いことだと思います(*^^*)
憧れるということは逆に自分とは真逆の存在であることも多いので、理想像の反対が実は自分の長所だったりもするんですよね。
私はブリーのように洗練された女性ではないけれど、突然踊ったりオナラして夫婦で笑い転げられるのはうちの長所かなと思います(笑)
何が言いたいかというと、理想の主婦像はあくまで自分のテンションを上げるための道具であって、比較して自分を卑下するものではないということです。
最近の私はブリー気分で家事をするのにハマっているので、やる気は出るし楽しいしデス妻には感謝ですね(*´ω`*)♪