こんにちは、アラサー子なし専業主婦みくろです。
すっかり暖かくなりましたね~!
ポカポカした日が多くて気持ちいい(*´ω`*)
今週から仕事復帰した病み上がりの夫もぶり返すことなく、私自身も元気が戻ってきて本当に良かったです。
まだまだ油断大敵ですが、このまま春と共にいろいろ落ち着けばいいですね。
インシディアスシリーズ
先日のブログ(#85 夫がんばれ!!とめちゃくちゃ怖い映画『ブラックフット』【日記】)で他にも『インシディアス 最後の鍵 (字幕版)』 を観ましたって書いたんですけど、それからずっと一作目から観なおしたいと思っていたインシディアスシリーズ。
というのも、私は完全にインシディアスと死霊館がごっちゃになっていたようで、同じ俳優さんが出てるのもあって自分の中の辻褄が合わなくなってたんですよね。
更に死霊館はアナベルシリーズにも分岐してるので余計ごちゃごちゃで(笑)
改めてインシディアス1~3作を観なおしてだいぶスッキリしたんですが、このシリーズも死霊館も本当に霊が強い…!
特に死霊館の悪魔はホラー界最強では?と思うし、物理でくることも多いのでいつもラストはアクションみたいになってますよね(笑)
次は死霊館とアナベルシリーズを公開順に観なおしたいなあと思います(゚∀゚)♪
見えないものを信じるか??
こういうホラー作品や怪談が大好きな私ですが、じゃあ幽霊って信じる??と聞かれたらどっちでもない派だと思います。
信じるための判断材料を持っていないけど、信じない明確な根拠もないからです。
私は全く霊感のようなものはなくて所謂「見えない人」ですが、自分がそうだからって「見える人」が異常だとか嘘つきとは証明できないんですよね。
逆に「見える人」も証明はできないと思います。
私が昔から大ファンな怪談作家で郷内心瞳さんという方がいらっしゃるんですが、彼の「見えないものに対する考え方」がとても共感できて面白いです。
郷内さんは宮城県で実際に拝み屋をされてるんですが、「本当に霊がいるかどうかは関係なくて、その人が信じていることが問題」という考えなんですよね。
私もそう思っていて、実際に霊がいたり怪奇現象が起きていても全く気にしていない人にとっては無害だし、全然そんな事は起こっていないのに霊に取り憑かれてる!と思い込んでいたら害になります。
郷内さんご自身は「見える人」だそうですが、「他人に証明できないなら見えないのと同じ」と変に恐怖を煽ることなく、自分はすごい霊能者ですってアピールしないところも私は大好きです。
まあそういう考え方云々は別として、単純に郷内さんの怪談本は怖いし面白いのでオススメです(*^^*)♪
1作目
代表作はこれだと思います(゚∀゚)♪
おまけ(カエルのモグモグ)
霊感ないので怖い経験は全くないですが、1つだけ今でも信じてる不思議な体験ならあります。
小学生の頃に学校のドブみたいな所にいたオタマジャクシを家に持って帰って育てたことがあるんですけど、エサをめっちゃもぐもぐしながら食べるので「モグモグ」って名前を付けて可愛がってました。
他にも虫とか飼ってたんですが、当時は幼かったしちゃんと世話できなくて死なせてしまう事も多かったんですよね…。
でもモグモグだけはちゃんとカエルになるまで育てて、手足が生える過程とかしっかり観察もさせてもらいました。
ただカエルになってからもずっと水槽の中じゃかわいそうかなーという気持ちもあって、母からも外に帰してあげたらって助言されたので、庭にあった紫陽花の葉っぱのところでお別れをしたんです。
その時めっちゃ泣いた記憶があるんですが、それ以降はほとんど忘れてしまっていました。
それから私も成長して中学生のある晩、夢に家ぐらいある大きなカエルが出てきました。
その時まで完全に忘れてたんですけど、直感でモグモグだ!と気付いたんですよね。
そしたらそのカエルが「ありがとう」とだけ言って消えちゃって、起きた時に「あ、モグモグ亡くなったのかな」と自然に思いました。
モグモグ自体を忘れてはなかったけどあまりにも唐突だったし、たったそれだけの夢だったので今でも強烈に覚えてます。
まあそれだけの話なのでただの夢といえばそこまでなんですが、モグモグが挨拶に来てくれたと思えば嬉しいので私はそう信じてます(*^^*)笑